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2012年2月13日 (月)

青年テロがきました。

タイトル---青年テロがきました。第1151号 24.02.13(月)

 昨日午前中、青年19歳がやってきました。この男は十年前の門下生でした。小学校時代は素直で真面目な子供であったと記憶しています。

 丁度一年前もやってきました。昔、まじめであったので、忙しかったが、一時間ほど対応しました。基本的に私は人の話をよく聞き、相手にも穏やかに話しかけ、あ、そうと相槌を打ったりするものですから、いごこちが良かったのだと思います。

 昨年きたときは、まるで子供の話でした。女の子を友達と奪い合いをしたとか、志〇〇高校で先生方に無視されるとか、それこそ最低のお話だったのです。そして背中をけられ息も出来ない状況だとか、くどくど話したのでした。そういうくだらない話でも、空手の師匠がやさしく聞いてくれるから気持ちが良かったのだろうと思います。

 ところが昨日もくだらない話をしだしました。世の中景気が悪い、仕事があるかどうか心配だ、学校の先生からお前ら死ねと言われるとか、それはそれはくだらない子供の話でした。

 君は政治に興味があるのと聞いたら、政治は自民党も、民主党も、どの政党もだめだから、この先心配で、友達もみんな興味を持っていないと言いました。

 それでも生きていくためには前向きに考えないとだめでしょう。先生が死ねと言うときには反抗せず言わせておきなさい、聞き流しなさい、そういう先生は長くは生きないのだから。とにかくちっほけな事に拘らず、勉強しなさい、と諭しました。ウンと頷きました。

 そしたら、またまたくだらない話をしだしました。さっき言った話のぶり返しでした。そこで゜私が、お前は、私の先ほどの話のどこを聞いていたんだと、怒ったのです。俺は四六時中勉強で多忙なんだ。お前のそういうくだらない話を聞くために時間を空けたのではないんだ。お前の話は小学生程度だ、もっとましな人間になるため、漢籍を読むとか勉強しろ、と怒ったのです。

 帰って真剣に考えなおして出なおしてこい、と怒鳴りつけて帰らせたのです。72歳の老人からみたら全くの子供です。でも原田力という門下生は同年代だが、私と話し合える人間に成長してくれました。

 人間に大事なのは素直さです。意味もない話をクドクドと言い、相手に迷惑をかけるのはテロ以外の何物でもありません。この子が素直に考え直し、お話を聞かせてくださいと言ってくれば成長するでしょうが、はて、どうなることでしょう。

 先日、宮城県の32歳の青年は、一心に勉強します、と宣誓に似た心境を吐露した手紙を私に送ってくれました。とにかく学ぶに如かずなのです。

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コメント

 宮城県在住の32歳の方は良い書物に出会いましたね。人生最高の出会いかもしれません。味園宗師範との交流を通じて、焦らず勉強し人格形成に努められることを祈っています。
 3月2日は荘内南洲会の先生方と再会できることを楽しみにしています。
 

投稿: 楽童 | 2012年2月13日 (月) 18時37分

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