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2011年11月 4日 (金)

空手の稽古に行きなさい!

タイトル---空手の稽古に行きなさい。第1040号 23.11.04(金)

 昨晩の稽古一部は、子供さんが二人でした。鹿児島の文化の祭典・おはら祭りの関係で一人もこないかな、と思っていましたが、二人やってきました。

 二人とも精悍で、空手暴力教室では大暴れするのですが、道場に入ってきた時、挨拶の「お願いします」という言葉に力がありませんでした。サッカーをしたりとか暴れまわって疲れているのかな、と尋ねてみたら、学校が休みであったこともあり、昼寝をしたりブラブラしていたそうです。

 そこに母上様が「空手に行きなさい」と厳命をくだしたようでした。やり始めは、目は死んでいるし、突きも気合いも元気がなくて、かねての二人ではありませんでした。

 「あなたのお母さんは最高ですね」と言って褒めてあげました。これが子供に対する母親の愛情なのです。自分の母親を思い出したからです。本当に具合が悪い時は母親は分かるのです。

 怠けとか、ズルのためだったら、子供に妥協してはならないのです。這ってでも行きなさい、という厳しい躾と応援が大切なのです。今の私は、幼少時代の母の厳しい躾と貧困家庭を維持するために精魂込めて働いてきたお蔭で元気なのです。

 私の場合、あれから半世紀以上経ち、仕事をする傍ら、読書をしてきました。そして安岡先生、天風師、幸田露伴等々、偉人哲人の書籍と出会い、読んできました。そして人生を学んできました。

 とにかく、健康で長生きしたいと思うなら、成功したいと思うなら、自分で決めた目標に向けて邁進することです。決して挫けないことです。働けば働くほど、動けば動くほど元気が出てくるのです。頭も冴えてくるのです。

 我が子を可愛く思わない親はいないでしょう。だったら二人の母親様みたいに、厳しい愛情のプレゼントをしてほしいものです。「愛情」とは愛の情けであるからです。そうして初めて母親様に心から感謝できる人間へと成長するのです。

 素晴らしい母親様のド根性に触れて、嬉しさが身体じゅうをかけめぐりました。そして私も元気を戴きました。

 膝枕王子の母上様も、かくあって欲しいと思います。

 二人の子供は帰る時は、何時もの元気な腕白坊主になっていました。おかあさん、有り難う。

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コメント

ド根性母!!
いいですね。私もぜひ見習いたいです。私は父にとても
厳しく育てられました。当時はすごく嫌でしたが今となっては深い愛情があってからこそだったのだと思っています。

今度、暴力空手教室の方にも伺わさせて頂きたいです。

投稿: 膝枕の母 | 2011年11月 4日 (金) 13時27分

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